使い方
Stats-ColorMapの使い方
統計データの選び方から地図の見方、表示モードや色基準の違いまで、Stats-ColorMapの基本的な使い方を紹介します。
Stats-ColorMapでできること
Stats-ColorMapは、都道府県別の統計データを日本地図上の色分けで確認できるWebサービスです。 地図を見ながら地域差を確認したり、年を変更して分布の変化を比べたりできます。
統計表の数字だけを見るのではなく、まず地図から特徴を見つけ、そのあとで実際の値や順位、出典を確認する使い方がおすすめです。
1. 見たい統計データを選ぶ
地図アプリで、確認したい統計データを選びます。 データを変更すると、その統計に合わせて都道府県ごとの色分けや表示内容が切り替わります。
まずは興味のある品目を選び、どの地域の色が濃いか、どのような分布になっているかを眺めてみてください。
2. 年を変更して変化を見る
年の選択やスライダーを使うと、表示する年を変更できます。 同じ統計でも、年によって地域ごとの値や順位が変化する場合があります。
1年分だけを見るのではなく、少し前の年と見比べると、増えている地域や減っている地域などに気づきやすくなります。
3. 「実数・前年差・前年比」を使い分ける
実数
選択した年の実際の統計値を表示します。まず地域ごとの規模や分布を確認したいときに向いています。
前年差
前の年と比べて、どれだけ増減したかを値の差で確認します。増減量そのものを見たいときに使います。
前年比
前の年に対して、どの程度増減したかを割合で確認します。規模の異なる地域同士の変化を比べたいときに役立ちます。
4. 「順位・単年・全期間」で色の意味を変える
Stats-ColorMapでは、同じデータでも色の付け方を変えて見ることができます。 どの基準がよいか迷った場合は、まず「順位」から見ると地域差をつかみやすくなります。
順位
選択した年の都道府県順位をもとに色分けします。全国の中で、どの地域が上位・下位なのかを直感的に確認しやすい表示です。
単年
選択した年の値の範囲をもとに色分けします。その年の中での数値差を確認したいときに向いています。
全期間
公開している全期間の値を共通の基準にして色分けします。年を切り替えながら、長期的な変化を同じ尺度で見たいときに役立ちます。
5. 都道府県の値と順位を確認する
地図上の都道府県に触れたり選択したりすると、その地域の統計値や順位などを確認できます。 地図の色だけで判断せず、気になった都道府県は実際の数字もあわせて確認してみてください。
前年差や前年比を表示しているときも、実数や順位とあわせて見ることで、変化の大きさをより理解しやすくなります。
6. 地図を拡大・移動する
地図は、拡大・縮小や移動をしながら確認できます。 都道府県が小さく見えにくい地域を確認するときは、地図を拡大してご利用ください。
スマートフォンでは画面サイズによって操作感が異なるため、今後も操作しやすさを改善していく予定です。
7. CSVデータを利用する
Stats-ColorMapで扱っているデータは、CSV形式でも確認できます。 ExcelやGoogleスプレッドシートなどに読み込み、授業プリント、レポート、発表資料、独自の集計などに利用できます。
各統計の記事ページから、用途に応じたCSVデータをご確認ください。
8. 出典・採用統計表を確認する
Stats-ColorMapでは、公的統計をもとにデータを取得・加工し、地図やランキングとして表示しています。 各統計の出典ページでは、採用した統計表やデータの取得・加工方法を確認できます。
レポートや調べ学習などで統計を利用する場合は、地図だけでなく元となる出典情報もあわせて確認することをおすすめします。
こんな使い方がおすすめです
授業・調べ学習
「どの地域に多いのか」「なぜこのような分布になるのか」を考える導入として利用できます。
自由研究
複数の品目や年を比較し、気候・地形・産業などとの関係を調べるきっかけにできます。
資料・プレゼンテーション
地域差を確認したあと、CSVデータを使って独自の表やグラフを作成することもできます。
日常の疑問を調べる
「この農産物はどこで多く作られているのだろう」といった身近な疑問を、まず地図から調べることができます。
迷ったら、まず「実数 × 順位」から
初めて利用するときは、実際の統計値を表示する「実数」と、全国での位置関係が分かりやすい「順位」の組み合わせがおすすめです。
そこから前年差や前年比、単年・全期間へ切り替えると、同じ統計でも違った特徴が見えてきます。
気になる統計を選び、地図の色や年ごとの変化を確認してみてください。
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